封印されたメダカと地球

小学生の時に子供科学館で

しっかりと封印されたアクリルの大きな球の中に

水と水草とメダカが入って

メダカが元気に泳ぎ回って

エサは与える必要のない水槽を見て

不思議で、その前から、動けなくなった記憶。

植物が光合成をして酸素をだして

メダカがそれを取り入れる

フンをする

微生物が育つ

うまくバランスをとりながら

何年もそのままで大丈夫

子供ながらに

地球はこんな風に循環していれば

ずっとずっとだいじょうぶなんだなぁ

不思議でずっとながめていたっけ

地球は宇宙ロケットなどを考えなければ

ほぼ封印された空間

知人がチベットへ旅行した時

大きな大きな赤い太陽が昇る中

村の人々が畑のなかに入っていく姿

跡から考えると用を足しに入っていた

自然のトイレ。。。

わけもなく感動して涙があふれてでてきたそうだ

糠床(ぬかどこ)と、最近は、仲良しになれて

微生物すごい!と感動

その時に必要な菌が現れて

常時バランスをとっているらしい

台所の生ごみを土に混ぜる簡単なコンポストを作った時も

毎日混ぜると発酵し最後はふかふかの土になり

微生物と循環に感動

一昔前のように人間の排泄物を寝かせて畑に戻していけば

多くの物質が循環して土も人間にも良い状態になるんだろうなぁ。

庭のある方は成るべく野菜ゴミを掘って埋めたら

ベランダでお茶や珈琲のごみをリサイクルしたら

生ごみは減り、良い循環に近づくのだろうなぁ。

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