あくびと開脚
~本年もお世話になりました~
過ぎるのは早いけれど、振り返ると一年が3年分位の感覚と
友人に言ったら、なんかあったでしょと言われました。
いろいろ味わった充実の一年でした。
人間の身体は不思議すぎる
口から肛門まで一本の穴が開いていて
その穴は 内側のようでいて 実は外側
人間の身体はシンプルにとらえればドーナツ
大事な背骨があって
上の端には口があって二つにパクパク分かれる
下は足があって二つにパクパク分かれる
この二つのパクパクの柔軟性を保っておく事が
大切なのだろうと
直感で感じて,人体実験進行中
上部のパクパク
あくびをすると脳幹に響き身体全部が緩んで
気持ちがいい
下部のパクパク
開脚をすると、脚までつながる筋肉
背中の上部までつながる筋肉
とても気持ちがいい
あくびをする時に
周辺を緩めている
蝶形骨と
開脚をする時に
周辺をゆるめているであろう
仙骨だけは差し替えられないらしい
微妙に振動していて
連絡を取り合っているのですって
不思議です~
当たり前のように感じてしまう自分の身体は
実は当たり前ではないですね
そう思うとまわり中、ミラクルばかりです
~~静かに50年近く続く、東横線綱島のレトロなヨガ教室です~~
~~ヨガの最後に、脳内をヨガするあくびの動きを取り入れています~~