両陛下ご訪問の親日家パラオのこと

両陛下ご訪問の親日家パラオのこと

パラオの事が良くわかる記事は

ペリリュウ島では今でも地元の人達が、日本兵の遺族がいつ墓参りに来ても良いように、日本兵のお墓を大切に守ってくれているとの事です。70年前にこんな出来事があったのですね。年齢を重ねるごとに戦争はこの間の話だったのだと思うようになっています。

島民を避難させて一人の死者がでなかった。そして自分たちは最後までたたかったという記事は何度読んでも涙腺がゆるんでしまいます。

このような話は当時の軍国主義を認める発言になり公に言えないのか??このたびのニュースで詳細までは聞きませんでした。戦争の事に詳しい家族も知りませんでした。

新婚旅行でグアムに行ったときに、パラオの人がいて、とても親切で感じよかったことを思い出します。

現在92歳で元気な義父が神風特攻隊員で飛び立つ直前に終戦を迎えた事。身近にそのよう存在があるから、この様な記事が身近に感じるように思います。

娘の彼氏を見るたびに、こんなに純粋で凛々しい若者が国の為になくなったのか、、、
とリアルに感じてしまいます。(そして泣き崩れ耐えて生きてゆく娘想。。。。。。。)

現在、ちびまる子ちゃんのおじいちゃん化している義父も、こんなに凛々しかったんだろうなぁ。。。(例・・・ゴキブリってなんか悪さをするんだっけか??とか言ってます)

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