〜日本が好きです〜
ご縁があって
アメリカに1988~1992まで4年間住むという
機会に恵まれ
行く前までは大嫌いと思っていた
アメリカ
田舎のアメリカは住みやすく
人間も親切で
大好きになって
お友達もたくさん出来て
4年間の中で、一番大変だったのは
準備のため先に旅立った主人を追いかけて
8ヶ月と、3歳前の子供を連れての最初の飛行機内だけ
以降は4年間
毎日、I can do it ! と言わない日は無く
毎日がチャレンジングだったけれど
最高に楽しかったな
帰るときには大泣きして
主人と、どんな仕事でもアメリカに残ろうかと思いくらい
大好きな国になったっけ
しばらくは
日本が窮屈に思えて
日本の嫌なところが目についていたっけな~
住んでみると、旅行ではわからない発見があったな
ところが、ここ最近は
きっと、日本に住める事って、海外の人から見たら
宝くじに当たるくらい、
それいじょうに難関の確率だと思う
当たり前の事って意外と見えなくて
素晴らしい国だよ!と
思うようになっています。
どこの国にも良いところも、
嫌なところもあるのだろうけれど
この国に住めて、有難いなと思う
住めば都っていう事?なのかな?
いや、それ以上のなにかがあるよね
私はそこに注目していきたいな
異文化を知るってとても楽しいから
年齢を重ねても
いつでも、何処でも行けるように
英語の学びを再開しています
帰国子女も多い中
人と比べたら
凹んでしまうけれど
比べない、比べない
自分が1ミリでも前に進めばいいんだから
英語にふれていると
未知のものに触れる感じで
また、新しい何かに出会えそうで
わくわくするから好き
しかし
勉強は、地味~~です
この地味な学びを
続けられるコツを見つけること
それができる人が上達する人だよね