コロナと白い長襦袢

幼い頃に、偶然見た、テレビドラマのワンシーン

新米のお針子さんが
意地悪をされて

白い長襦袢を縫わなければならないのに
ポーンと真っ赤な糸を投げられ

一瞬、ハッとするのだけれど
黙々と長襦袢を仕上げ

赤い糸を使っているのに
真っ白な長襦袢を仕上げてしまう

(@_@)こんな生き方があるんだ
と幼い心に刻まれた

たった、数十秒のシーンなのに
不思議です

文句を言わずに
今できることをする
ちょっと、マネしてみようと思った

でも
一歩間違えたら
なんでも我慢して
嫌な気持ちを溜め込む
そんな危険を含んでいるかな

コロナ騒動で
いろんな意見が飛びかっていて

生物兵器説
裏の勢力
地球がこのままでは存続できないので起こっている
政府がコントロールしている
人口削減しようとしている人がいる
阿部のマスク〜〜届かない
コロナはただの風邪!?
エトセトラ 

でも、現実は
コロナウイルス🦠があって
世の中がざわついている

この騒ぎを、利用して
地球まるごと
次のステージに進むか?

あれが悪い
こうした方が良かった
と言い続けるか?


思い出す
赤い糸と白い長襦袢のドラマ

そして、思い出す
バタフライエフェクトという本

自分の行うこと
考えること
フワーっと羽ばたいて
宇宙の隅まで

静かな水面に
一滴の水を落とした輪っかが
大きな円を描いていくように
広がっていく

そんな思いを持つ人が集まれば
その輪っかは、さらに大きく
広がっていくよね

さあ、今日できること
丁寧にすごそうっと

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