18 イラン革命の影響

イラン革命の影響は周囲の国々に影響します。

東のアフガニスタン、西のイラクにも
シーア派の波が押し寄せます。

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アフガニスタンでは親ソ連の共産主義政党があらわれ
「コーラン」を焼きました。共産主義は無神論だからです。
これに反発したイスラム教徒が立ち上がり内戦が勃発

親ソ政権が危うくなったところで
ソ連が軍事介入します。

ソ連軍のアフガニスタン侵略(1979~1989)

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イラクでも新ソ連の革命政府ーサダム・フセイン政権が独裁体制を樹立
人口の6割をしめるシーア派を弾圧します。

弾圧されていたシーア派の人達がイラン革命(ホメイニ氏)に影響を受けて
サダム・フセイン政権とぶつかります。

フセイン政権→イランに攻め込みホメイニ氏を倒そうとします。
イラン・イラク戦争(1980~1988)

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うわぁぐちゃぐちゃです。

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