微生物の作用で食品の成分が変化して
食用に適さなくなることを
腐る といいます。
主に
タンパク質や
アミノ酸
核酸
などの窒素化合物が分解されて
アンモニアや硫化水素などの不快臭をはっしたり
有害物質が作られます。
一方
糖質や脂質が分解をして食べれれなく変わっていくときは
有害物質が少ないので、変性という場合があります。
微生物の働きによっておこる腐敗は
自然界の物質循環では重要な役割を果たしている。
森に落ち葉がたまり、動物の遺骸、フン
それらはいつの間にか姿を消して土に戻る
自然会にとっては不可欠のものであります。