玄米と豆のご飯
ちょっとお腹が空いたとき
ご飯だけで満足できて
楽ちんで、ヘルシーな
玄米+豆のごはんレシピがあるはずだと探しました。
。。。。。。。。。。
オオムギ、黒豆、大豆、小豆、玄米を
一晩水に浸けてからたきます。
安易な表現ですが
こうすることで玄米の悪影響(☆注、下記)がなくなるそうです。
どのくらい水に浸けるかは
胚芽の部分が膨らんで発芽玄米になるまでですが
温度や時間はアバウトにしてしまいました。
たきあがったご飯は素材の味がして
とても美味しく
さらにゴマと自然塩をかけていただくと
それも美味
試しに市販のごま塩をかけたら
素材の味がわからなくなりました。
”味の素”って素材の味をおおってしまうのですね
自然のうまみが隠されてしまいました。
あまりの味の変化に
ビックリしてしまいました。
たまーに使う化学調味料は
気をつけて使用しないと。。。と
あらためて思い直しました。
2回目のチャレンジは
昆布を1センチ角に切って加えたら
これも美味しかったです。
玄米ご飯は保温していても味が変わりにくいのも
助かります。
浸水は冷蔵庫2日ほどかけても大丈夫な予感です。
(☆注)
玄米食を続けているとミネラルが不足すると言われていて
それはミネラルの吸収を妨げるフィチン酸が原因です。
フィチン酸は強力な排泄作用(デトックス作用)があり、
身体を浄化する働きがあり、あらゆる毒素を身体の外に排出する
そんな素晴らしいフィチン酸ですが、
必要なミネラルまで吸着して排出してしまうので
玄米食を続けるとミネラル不足になる場合がありますが
浸水して発芽玄米になるとこの問題が解決されるとの事です。