アセンション 美しき緑の星

毎日キチンと生活していると

◯流れの悪いことに関して敏感になります

◯そして願い事が叶いやすい

◯ネガティブな言葉も願い事になるので、そこは十分気をつけます。

@@@@@@

下記の映画おすすめです。
http://linkis.com/video.fc2.com/conten/jaCO8

直接リンクを貼らないでおきます。
削除されてしまう可能性もあるそうです。

ほのぼのとして
思わず笑えるシーンが沢山ありました。

なんで削除されちゃうの~という感じの映画ですが
理由は下記にあります。

~以下、天下泰平さんのブログより〜

美しき緑の星(La Belle Verte) 

映画『美しき緑の星(La Belle Verte)』(1996年フランス)
【作品紹介】誰もが協調のうちに暮らし、みんなが幸福で互いに助け合い、何でも分かち合い、お金の必要がなく、自然と共に暮らす世界があったとしたら…そんなの、ありえない?「美しき緑の星」は他に類を見ないフランス映画。メディア経営者らの手によってEU内では事実上の発禁状態にされています。

【あらすじ】この美しき緑の星では貨幣制度がなく、自分の得意で好きなことをそれぞれがして共存共生し、みんなが平和に豊かに暮らしている。彼らの惑星では、地球は本当に危険で野蛮な原始的な星なので誰も行きたがらない。そんななか、主人公の女性宇宙人が名乗りあげます。「わたし行ってもいいわよ!」

マイナーなチャンネルで深夜に放送されたことが2回ほどあるのを除けば、1996年以来テレビで放映されたことはありません。ヴァンサン・ランドンやコリーヌ・セローなど有名な俳優が出演しているにもかかわらず、探しても、なかなか見つからないのは、そのためでした。

これは世界中の人々に大きな目覚めを呼び起こす映画です。昔から本当のことを隠しておくのは難しいものですが、ちょうどそんなふうに、みなさんも本当のことを知るに至ったというわけです。どなたにも楽しんでいただける作品です。

【監督の言葉】世の中の仕組みを根底から問い直すクレイジーな映画を撮ってみたいと思いました。それで長い時間をかけて考証を行ったのです。無駄になったシーンやアイデアを書き留めたノートが何冊にもなりました。次から次へと疑問が生じたのですが、そのすべてに答えが得られたわけではありません。

そうして、風にそよぐ木々に見守られながら、台本の執筆に取りかかったのでした。完成した台本を見た人たちの反応は実にさまざまでした。このプロジェクトの資金援助には乗り気でない人たちが何人もいるとプロデューサーのアラン・サルドが言います。「本当にこの映画を撮るつもりですか?」と彼が言うので、私は熱を込めて「もちろんです」と答えました。かくして映画は封切られたのですが、完全な失敗でした。誰も興味を示さなかったのです。客が入らず、批評家からは酷評されました。業界にとって、この作品は理解不能のUFOだったのです。しかし、この映画は死にませんでした。

こうした逆風にもかかわらず「美しき緑の星」は生き残り、生き物のように成長し話題となったのです。必要とされているからでした。この映画が世の中に発するメッセージのためだった。一緒に映画を見て語り合う「美しき緑の星」クラブのサイトが、いくつもネット上に見られるようになりました。

私は早すぎたのでしょうか? この映画のように価値観を根底から問い直すことで世の中を変えることが必要な、ぎりぎりの瀬戸際まで私たちは来ているのかもしれません。(コリーヌ・セロー監督)

夏休みの時間のある時にオススメしたい映画に「美しき緑の星」があります。これは今から20年近くも前、フランスで上映された映画ですが、内容に“問題”がありすぎて、上映が禁止されただけでなく、今もインターネット上で公開されるたびに削除され、公開したいグループと封印したいグループとのイタチごっこの争いが日々続いています。

内容に“問題”があるといっても、何もグロテスクなシーンや政治的な要素が強いというのも一切なく、中身は20年近くも前の技術によるシンプルなコメディに近い作品であり、そういった意味では“普通”の人が観ただけでは、つまらないか、わけがわからない作品だと思う人が多いかもしれません。

「では、なぜそんな映画が発禁状態となったのか、公開を必死に制限しているのか?」

その理由は、ずばり“普通”ではない人、つまり少し目覚めが進んでいる人などが観ると“覚醒(切断)”が起こってしまうものであり、それが、この世の中を支配・コントロールしたい人々にとっては“問題”であるため、この映画は問題のある映画として長い期間、20年間もずっと封印され続けていたのでした。

内容は、実際に観て頂くのが一番ですが、全体の背景としては冒頭のあらすじ通りであり、地球外の惑星文明から見た今の地球文明の現状を見ることができます。

自分自身では自分のことがよくわからない、よく見えないのと同じように、地球のことを本当に理解するには、外の世界から客観視する、比較対象で比べてみることも時には必要です。

この映画では、異星人の視点から見た地球人と地球文明を垣間見ることができ、そういった意味では、精神世界のバイブル書とも呼ばれる小説「アミ 小さな宇宙人」の映画版と言っても良いかもしれません。

日本語の字幕版もYouTubeなどのネット上で消されたりアップされたりのイタチごっこが続いていましたが、以下のサイトでは常時無料公開されていますので、是非とも一度はゆっくりご覧ください。

すぐには観れない方、時間のない方のためにも、冒頭の10分間の場面を書き起こしてあります。

彼ら美しき緑の星の住人達の、年に1回の総会と呼ばれる集いのシーンとなりますが、ここで取り交わされている会話に地球の現状と宇宙の真実が濃縮されていますので、この部分だけでもまずは頭に入れていただき、少しでも“覚醒(切断)”のためとなればと思います。

天下泰平

Follow me!