天命

私の好きなメルマガの１つ、出口光さんの記事が興味深かったので、ご紹介させていただきます。海外留学の経験があり、外から日本を眺めた時に日本の魅力を発見。
そんな気付きを発信している方です。

皆さん、こんにちは。


私はいま

「日本精神の源流」というテーマで

本を書いています。



日本の精神は実は

世界の人に共通する世界精神であって

それをテクノロジーにして世界の人たちに

使ってもらおうという野心


おっと失礼(^｡^)

志です！！！


出版社の社長の石川博信さんが

日本に来ている留学生たちに

原稿を読んでもらうように手配してくれました。



皆さんに、質問！


優秀な留学生たちは「天命」について

どう思っているか？


それは驚愕でした。



「天命は、私たちと関係ない。

それは特別な人に与えられるもの。


だから私たちには職業はなんでも選べる。

好きなことをすることができる自由がある。


神様、こんな自由をくれてありがとう！」


つまり、天命がないことを喜んでいるのです。


一方、講演などで

「天命があると思う人？」

と聞くと日本人の８割は


「天命はあると思うが

ただ、それが何かと問われると

わからない」

と言います。



残りの２割も

「あるかどうかわからない。

でも知りたい」と。


「自分には天命は無い」という人は

ほとんどいません。



天命がわからないことを

喜ぶどころか


知るべきだと思っているのです。


これが一神教と多神教の違いですね。


一神教は、創造主が神。

その創造物が人間。


神と人間には一戦が引かれているのです。


一方

多神教は、生きとし生けるもの

いや山川草木、万物に神が宿り

役割を持って矯正している。


あなたはどちらですか？


路傍の石ころにも命があると見えますか？


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私は、早食いでしたが

最近はゆっくり食べるようになりました。


これまでゆっくり食べなきゃいけないと

思っていましたが、


気がつくと食べ終わっているという感じでした。


ところが食べるときに

「命を頂いています」と

心の中で想うのです。


すると食べ物が口の中いっぱいに広がり

美味しいと感じます。


なんと

ゆっくり食べるようになったのです。


あなたも試してみませんか。


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出口光オフィシャルメールマガジン事務局
株式会社メキキ
‪https://mekiki.ne.j

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