発熱ダウンしました
今月は2回も38度の熱がでてダウン。
こんな事は、お久しぶりです。
1回目、月初めの発熱、は食良くなく、3日ほど食べられず、発熱。
頭が痛くて起きていられないで2日ほど寝込みました。
2回目は、月半ば過ぎの発熱は、もう大丈夫だろうとタイトなスケジュールをこなしていたところ
喉の傷みと発熱で4日寝込みました。後は咳が抜ければ良いのですがこれが時間がかかりそうです。
横隔膜がいたくて筋肉鍛えられています。あばら骨下部も痛い。咳も筋肉がないと出来ないですね~
ふだん医者にかからないのですが、お世話になるなら多分ココと決めていたお医者さんが近くにあります。
アフリカで野生の動物写真を撮るのが趣味の先生です。
4日も寝込んであまり良くなっている感じがしないので病気に疲れて
今回はお医者さんに行きました。と伝えると。。。
(この4日目外に出られるというだけで実は大分良くなっている。。。)
先生「風邪はね、自然治癒でしか治らないからね~。待つしかないよ。」
(ですよね~ハッキリそういう先生予想通り)
「つらい症状を緩和するしかないから、何が今一番つらいの??」と聞かれて
漢方でお薬を処方してもらいました。
「ん~でも、長いね~、念のためインフルエンザの検査もするか?」(そんな高熱でなかったですよ~)
「B型は熱はそんなにでないからね~でも~ここまで我慢しちゃったから~しない選択もあるな~」
「抗生物質、ん~飲むかね~?ん~どうかな~」
(ウイルス性か、細菌性かわかりますか??)
「わかんない!!」
「あなたが迷ってるから、抗生物質は出しません!!」
改善しなければ、また来れるかな??」
席をたつと
「僕なら飲むけどね~」
(え~先生そうなんですか?)
(この先生、面白い)
「あなたは迷っているから出しません!!」
「困ったらまた来て、29日までやってるから」
というわけで抗生物質なしで帰ってきました。
お医者さんに行ったという安心感
あのお医者さんなら頼れるという安心感は得られました。
私は信頼感持てたのです。
昔から抗生物質もらって飲み始めた途端に良くなった気がした。
あの感覚は何なのでしょうね。思い込みかも知れません。
あまりにつらいと、抗生剤を飲んだら楽になれる気がしてしまう。
微熱が長く続いていますが、必要な発熱なので仲良くします。
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先日、孫が具合が悪くなった時に、抗生物質を飲み始めた途端に、
便が緩くなり、病気が長引いたという出来事が、そういえばありました。
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腸内の細菌たちはまた新たに復活してくれるけれど、安易に抗生剤をとることにより、
菌に耐性が付いてしまう事が大きな問題点となっています。
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肉や魚などの養殖時に使われる抗生剤を、間接的に食物から人間が取り入れることも
問題になっています。