ミミズ コンポスト

ぬか漬けは魅力的、微生物はすごい、糠床はすごい、宇宙だ!!と感じて以来
何度トライして、失敗してきたことか。
繰り返しの中で、やっと、自分なりに続けられる方法を編み出し
今では、冷蔵庫の中にいつでも使える糠床が鎮座しています。

現在の微生物チャレンジは生ごみ処理
ベランダで何度も生ごみコンポストにチャレンジするものの
面倒になりやめる、を繰り返しています。

ミミズコンポストにもチャレンジ、釣具店よりミミズを買って生きて
園芸用の素材の中でミミズを育てることもしましたが、温度変化に弱かったようで
可愛そうな結果となってしまいました。

本来なら庭に埋めるのが一番ですが、毎日、埋めに行くのは面倒。

そこで今回は閃きました!!
バケツを二つ準備して、一つには乾いた土を入れて、もう一つに生ごみと
乾いた土のミルフィーユを作るという方法です。ベランダで乾いた土に生ごみを混ぜる作業は思いのほか、
腕が筋肉痛になるほど力を使い大変ですが、ミルフィーユならば簡単。

この方法ならば数日でミルフィーユのバケツが重くなって来たら
内の場合は、裏庭の夏ミカンのふもとに埋めにいけば良く、
スコップで穴を掘るのが苦痛でなければ続きそうです。
(ここを家族に頼むめばさらに楽ちん!分担作業♪)

生ごみは土と軽く混ざり水分が少ないと臭うという事はありませんが、
水分が増えすぎるとドブのような嫌な臭いがしてきます。

ネットで生ごみコンポストなどのキーワードで検索すると、
鉢を使ったり、ダンボールを使ったりいろいろ出てきますが、
自分には合いませんでした

年末より、生ごみが殆どでない状態が続いています。
ベランダで、お茶がら、珈琲のカスなどは匂いが出ないから手軽に試せます。
土を寝かせれば良い肥料となります。

昨晩は自分で、これも入れてしまえ~と入れた、イカの肝の存在を忘れていて
軽く混ぜたら、目玉と肝が出てきてぎょぎょっとしましたが、みーんな土に返ります。

土の力、微生物の力はすごい

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