ベランダコンポスト(基本)

生ごみが半分以下になりました。

手軽にベランダでコーヒーかすやお茶がらを土に戻すことができます。

土に混ぜて、一日一回かき混ぜるだけ

水分に気をつければ、臭いは気になりません。

私は、野菜くず、卵の殻なども入れているので

生ごみは半分以下に減りました。

微生物がせっせと働いて分解してくれる姿は

はっきりと見る事ができないけれどちゃんと土になっていきます。

子供のころ、庭に、穴をほって生ごみを

親が埋めていたな~と良く思い出します。

ネットで調べてみると

様々なやり方がありますが

落ち着いたのは、とってのついた蓋つきバケツに

半分くらいの土をいれる、生ごみを混ぜる

不織布のシャワーキャップのような物をかぶせて

水分調節をします。

虫が入らないようにするためで

工夫すれば何でもよいです

コツは虫が入らないように隙間をつくらないことと水分調節

段々土が増えていくので庭に運ばなければならないかな~

大変に素晴らしい土になります。
(時折混ぜ3か月ほど土を寝かせる)

。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。

準備するもの  大きな植木鉢でも可能

        バケツでも可能

        発砲スチロールの箱でも可能

        虫が入らないように布や不織布で覆いゴムや紐で止める

        シャベル

        雨をしのぐ蓋

ポイント  水分が増えてきたら、布の蓋のみにします。
      雨の日は蓋をして余計な水分が入らないようにします。

      乾燥気味の場合は蓋をします。

      1日、1~2回混ぜます。

      お茶がら、珈琲カスから始める事をおすすめします。

その他  慣れてきたら、野菜くずを入れてみます。

     刻んだ方が早く土になります。

     面倒な方は、土を混ぜる時にシャベルでザクザク切ります。

     キャベツの芯、玉ねぎの皮、バナナの芯など
     なかなか土になりませんので
     だめだな~と思ったら、新聞紙にくるんで
     ゴミに出してください。

     肉類や魚類は臭くなりやすいので
     入れていません

     水分が増えていくと、混ぜにくい下の部分が
     排水溝のようなドブのような下水のような
     そんな臭いがしてきます。

     慌てず、かき混ぜて、水分を飛ばしていれば
     臭いはしなくなります。

     カビが一面に生えたりしても慌てなくて大丈夫
     念のため、マスクをして、かき混ぜましょう。

     すべては、偉大なる微生物に委ねます。

     時折かき混ぜ、3月程寝かせると肥えた土となります。

     くじけて、やめる場合は、虫が入らないように工夫をし、放置~
     忘れた頃には土になってます。

     無理をすると嫌になるので
     いい加減にするくらいが丁度良いです。

Follow me!

いろいろ

前の記事

長岡式酵素玄米
いろいろ

次の記事

ご縁、幾つか