O脚にならない体の使い方

ふと気がつきました。長年かかっての自分の体の外面の変化です。
普段、3~5センチ程の、ヒールが安定した靴を
かかとを修理しつつ、結構長い期間、履きます。

もともとO脚ではありませんが
靴の外側後ろが減るので
しょっちゅう修理をしていました。

それが
靴の踵が、減らなくなってきたのです。
何となく気がついていたのですが
確実に変化しています。

とても嬉しい発見です。

多くの方が、外側が減ると思います。

長い時間をかけて
日々の生活の中でも
脚の使い方が
少しずつ 本当に少しずつ
矯正されたようです。

生徒さんが
片足立ちポーズの時に
ポーズをより完成度をあげようと
試みる時には

ほとんどの方が
軸がずれて
足の小指側の側面で
重心をささえようと
します

そうならないように
軸がまっすぐ
床に対して直角に
地面に突き刺さるようにポーズを保つには
お腹に力が入らないと出来ないし
かなりの集中力が必要です。

自分でもその辺りを
より気をつけるように
ここ数年
微妙な所を
感じながらヨガをしていました。

普段の生活の中でも、思い出した時に
注意をしていました。

ヨガを長く、続けていたら
ご褒美がやってきた気分です

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