ヨガとあくびの動き



ヨガで開脚をしているとき

股関節周辺の筋肉が少しづつ伸びて
(はじめは内ももの筋肉がつっぱって
開脚どころではない時代もあったのに)

今ではなんとも気持ちが良く
開脚をしながら瞑想もどきはしょっちゅうで
仙骨や背骨に心地の良さが広がっていく感じと

自分であくびの動きで、頭の中をほぐしていると
(初めは口を開けることにいっしょうけんめいで
中心に響いていく感じはわからなかったけれど)
今では
口を大きく開けて
頭の中心や頭の中の滞っているところに
心地の良さが響いてゆく体感は気持ちが良く
 共通点を感じます

どちらも
じわじわと響いていきます

力任せにキュッツキュッツ
力を加えても固まった部分は伸びていかないし

かといって
あまりやさしい力では
変化は起きないでそのまんま

いた気持ちの良い
ぎりぎりを保ち
じわじわと
だましだまし圧をかけていく

良いようです

ヨガ歴は
長~いけれど

あくび歴は
数年

まだまだ模索はつづきます



カラダと心が変化をしていることは事実

まだまだ模索をつづけてまいります~


~~静かに45年以上続く、東横線綱島のレトロなヨガ教室です~~
~~ヨガの最後に、脳内をヨガするようにあくびの動きを取り入れています~~

こちらでは、初期のライオンあくび健康法の、基本のあくびの動きをYOGAの終わりに取り入れています。こちらではセラピーや、ケアは行っていません。BSセラピー、ライオンあくびは、進化を続け、2020年より大きくシステムが変わりました。ご興味のある方はIAM、脳幹などで、ご検索ください。オススメします。

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