一期一会
インターネットの接続不具合で
修理に若い青年が来てくれて
私が、契約書に記入するときに、義父名義で記入
え~っと、契約者は、父だから
1923年~
大正生まれ~関東大震災の年で、、、
92歳で~
神風特攻隊員で命拾いしたのですって
さっき庭にいたおじいちゃん~
などとふと話をしたら
僕、沖縄出身で
いつもいつも
ばあちゃんから戦争の話を聞かされて育ったんです。
ばあちゃんは弾丸で撃たれたあとがあって
お前が大人になったときに
もしも、戦争をするか、しないかの選択をせまられることがあれば
ぜったいに、しない方を選びなさいと
なんどもなんどもいわれて育ったんですと
話してくれました。
その瞳には深い深いばあちゃんの思いを感じました。
ほんの10分もない滞在時間の中で
こんな会話ができて
とても幸せを感じました。